ごあいさつ

弊社が提唱する農業のテーラーメイドソリューションを可能にしたのは、遺伝子解析技術の急激な進化です。2001年人間ひとりの遺伝子の配列を全て明らかにするために必要なコストは100億円でした。(周辺技術の開発コストまで加えると3000億円と言われている。)しかるに17年後の2018年ではそれが10万円までコストダウンされ、さらに近い将来1万円時代が到来する。
この驚異的な技術の進化がこれまで困難と言われていた短期間の品種改良を実現可能としました。すこし適応技術の範囲を広げて微生物や新しい管理方法を組み合わせ、農業生産者の方々の経営を個々の状況に合わせて効率化しそして豊かにすることを目指し、テーラーメイドソリューションという農業のビジネスモデルを提唱しています。
安価で遺伝子情報が得られる現在、遺伝子の情報をもとに短期間で効率よく生物の形質を改変するゲノム育種の手法は遺伝子組み換え技術やゲノム編集技術(弊社は採用していない)以外にも様々な広がりをみせています。
伝統的な育種方法に加え、これら非遺伝子組み換えタイプの最先端テクノロジーを活用し農業生産における課題・問題点を克服し世界の食糧問題やエネルギー問題、環境問題の解決に資することを目指して、さまざまな研究機関の方々とともに日々精進する覚悟です。

代表取締役 徳永 毅